椿建築所BLOG

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2015年 02月 20日

雨水利用、手押しポンプの部品表

「カラマツハウス」では埋設した雨水タンクの水を汲み上げる為に「手押しポンプ」を取り付けますが寒冷地では冬を越すために手押しポンプの水抜き作業が必要です。私の子供の頃は畑などにこの手押しポンプがあり(地下水を汲み上げ散水していた)冬には「ムシロ」が巻かれていたのを覚えておりますが以前メーカーの「川本ポンプ」さんより部品表をもらった時に水抜きができる事を知りました。

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万が一破損した時も部品を取り寄せることが出来るのでこの部品表はありがたいです。(実はこの部品表をずっと探していたのですが見つからず諦めていた所思わぬ所から出てきたので嬉しくなりご紹介することとなりました。)今回はこの部品表のご紹介ですがカラマツハウスに実際取り付けましたらまたご報告させていただきます。
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by TUBAKISATO | 2015-02-20 08:54 | 新築
2015年 02月 12日

住宅棟、階段完成

大工さんも2名になり住宅棟造作工事は急ビッチに進んでいます。こちらも作業に引きづられるように(というか先に出来てなければいけないのですが)施工図を書いて、書いて概ね書き終わりました。いつも思うのですが書くのは容易い、形にするのはなかなか大変です。そんな中難所の階段工事が終わりましたのでご紹介します。

今回は直階段ですが階段のスペースを最小限にする為に色々と・・・です。階段上り口より左手は奥さん書斎をできるだけ広くする為にシナランバーコアT30の壁としました。右側はリビングと一体となるように解放的にしたい所ですが性能表示制度高齢者対策基準をクリアしなけらばなりませんので落下防止を兼ねてというか倉庫棟階段の踏襲とも言える段板を化粧板で挟んでやや透けた階段としました。(この部分はまだ出来ていないのでまたご紹介します)

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完成した状態。
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段板はシナアピトン合板、蹴込板はシナランバーコアT21
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階段ができるとなんだか随分と工事が進んだ気がするのは私だけでしょうか。満足いく階段が出来ました。
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by TUBAKISATO | 2015-02-12 06:01 | 新築
2015年 02月 11日

そよ風2補助暖房器具の据付け

そよ風2システムは太陽熱を利用した暖房換気システムですので、冬の長い信州では補助として別の暖房方式を用意する必要があります。今回は灯油熱源の暖房ボイラーを利用しダクトを通じて床下に降りてくる空気を温める「加温コイルBOX」を据付けます。

まずは加温BOXとコイルを組み立てます。ダクトを降りてくる空気を暖房ボイラにて温めた不凍液がコイル内を循環し通過する空気を温めます。
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コイル正面。整然としていて綺麗です。
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組み立て後床下に置きます。置く位置は小屋裏そよ風2本体と接続するダクト直下となります。
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加温コイルBOXを下から覗き込んだ様子。このフィン部分よりコイルを通過し温められた空気が床下に広がります。その空気は床をほんのり温め床吹き出し口より室内に上ってきます。
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直接室内に温風を吹き出さずにダクトにて床下に運ぶ理由はコンクリートに熱を蓄えさせるためです。こうすると日中温められたコンクリートの熱が夜まで持続し室内の温度変化が軽減されます。

最後に新しい試みです。加温コイルBOX出口側の不凍液をさらに配管し書斎床上に設けた「加温パイプ」に循環し放熱させてみようという試みです。書斎足元の「足のせ台」を少しでも温められれば良いかと考えました。もちろん私の書斎ではありません、奥さんの書斎ですけど・・・・ハイ。
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完成しましたらまたご報告いたします。
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by TUBAKISATO | 2015-02-11 14:02 | 新築
2015年 02月 05日

そよ風2本体ユニット組み立て

内部木工事と並行しながらそよ風2システムの工事を行います。まずは北側屋根面のそよ風2本体ユニットにファンボックス、お湯取りコイル、棟温センサー等を取り付けて組み立てていきます。

こちらがそよ風2システムの心臓部とも言える本体ユニット。このBOXの中にファンボックスを始めその他オプション部材を組み込んでいく方式です。昔は室内にファンボックスが露出していましたから随分とスッキリしました。太陽熱で温められた空気をこの本体ユニット内のファンで床下に送ったり外部に排気したりするのですから頼もしい限りです。下から見上げた様子が素敵です。
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屋根面の様子。本体ユニットのパネルを外した状態。ちなみに今回そよ風2システムの取り付けは自分で行っております。取説の通り行えばそれほど難しくありません。
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それぞれ納まる位置。
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こちらがファンボックス。メンテナンス時の取り外しも容易にできそうです。
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ファンボックスを本体ユニットに取り付けました。
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続いてお湯取りコイルです。夏場の集熱した空気は外部へ排気するのですがその際このコイル内の不凍液にて熱交換しお湯を作るためのコイルです。
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最後に棟温センサー、貯湯槽高温サーモを配線します。
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これにて本体ユニット組み立て作業は終了です。これから小屋裏には本体ユニットや制御盤、補助暖房ボイラー、貯湯槽等を制御するパワーユニットを取り付けます。随時ご紹介していきます。
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by TUBAKISATO | 2015-02-05 06:51 | 新築