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椿建築所BLOG

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2014年 10月 17日

ようやく着工しました

5月末に自邸の地鎮祭をしてから早いもので4.5ヶ月が経ちました。友人知人には「そろそろ完成?」なんて言われますが・・・・・完成どころか手つかずの状態でした。それもこれも県産材及び低炭素型住宅の助成金の申請と合わせて「ふるさと信州環の住まい住宅型式認定」の申請の調整業務に手間取った為です。そしてようやく9月末に認定がおりました。(いやー長かった)詳細は追ってブログ等にてアップさせていただきますがこれにてようやく着工の運びとなった訳です。これから自邸の進捗状況を随時アップして行きますのでよろしくお願い致します。

まずは基礎工事です。事前に地盤調査をした結果は良好でしたので根切り工事からはじめて行きます。

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自邸建設地は緩やかな傾斜地で今から20年程前までは水田だった所です。その後盛り土による造成後借家が建ち3年程前に更地にして分譲していました。掘ると土中からはコンクリート片等が出てきましたがその層を超えると固い粘土層が現れました。またどこからともなく集まってきた地下水も確認出来ました。
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水田だった頃はこの粘土層が雨水の浸透を遅らせ水持ちの良い水田をつくっていたでしょう。
もちろん事前の地盤調査にて粘土層の位置及び地下水位も把握してましたし、何より周辺の住宅の基礎工事状況を見てましたので想定内です。結果ベタ基礎にて土間レベルを水位上に設定しているのでこの程度の地下水なら特別な暗渠配管等は必要ないと判断しました。建築計画の際は地理的条件、周辺の様々な環境から見えない部分を予測する事はとても大切な事だと改めて痛感しております。

by TUBAKISATO | 2014-10-17 11:59 | 新築


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